冷え性と肥満

推測ですが、冷え性の部分があると、そこを守ろうとして脂肪が集まって肥満になるような気がしてなりません。女性ならば、体全体に均等に脂肪がつけば、女性らしいシルエットになるはずです。

ところが、最近の肥満の傾向として、あご、二の腕、背中、お腹 下腹、ふともも、ふくらはぎ お尻に集中してしまっています。

顔に脂肪が極端に無いせいか、体型が宇宙服のヘルメットを脱いだような感じになってしまっています。さらに、目尻や笑い皺、ほうれい線、目が落ち込んでいくなど、年齢+5歳位に見えてしまい、見た目が、ギスギスした印象しかありません。

確かに肥満の原因が、基礎代謝が衰えてとか、運動不足というのもありますが、それなら運動だ!とかストレッチだ!になるのは普通な発想なのかもしれません。

ところがです。冷え性と肥満になっている人は、体が固く、筋肉に細かなくさびが入っているような状態です。その状態で運動やストレッチをすると筋肉痛になってしまい、結局長続しません。

そこでアーシングや放電セラピーで放電させて、いったん筋肉を柔らかくした状態でストレッチや運動をすれば、無理なく痩せることが出来ます。

ちなみに私は176cmで102kgまで太っていましたが、今は、86kgという体重です。

  1. アーシングをしながらストレッチ。
  2. 片手で出来る冷え性対策の状態でジョギング
  3. 木の幹を触りながらストレッチ。

上記の方法で、可能であれば、お知り合いに体幹と、ストレッチがしたい場所を挟むイメージで、セラピーをするといいと思います。実際に元アスリートの人にアプローチをした時、指を当てた瞬間に音が無くなったことがあります。セラピー無しで肩のまわす時は、肩がポクポクと鳴っていましたが、セラピーありだと無理がありませんでした。詳細はメールにてお問い合わせください。