足の冷え性を、私のケースから考えると、最初は、足の末端、つま先が冷えていたという記憶がありました。そして、足の暖房に問題意識が出てきて、さらにマッサージ店に通って、最後に残った体の違和感がふくらはぎ周辺でした。このような体験と改善を踏まえて、足に関する冷え性対策をお話します。

冷え性対策  / 足の暖房

足の冷え性を考える時に、下半身、特に足を冷やさないためには、暖房器具にも気を遣いたいところ。結論として、アーシングの環境があり、電磁波が少ない暖房器具をおすすめします。余談ですが、私は、ブロータイプの布団乾燥器で、足に直接温風を当てていましたが、足の表面がガサガサになってしまいました。これでは足が干し肉になってしまいます。ですので、家ではエアコンは空気は乾燥しやすいですが、問題は少ないと言えます。

自宅ではコタツを、オフィスではパネルヒーターやデスクヒーターを活用となるのですが、熱源が電線だと電磁波に暴露(ばくろ)して、体に電気が流れ、帯電しやすくなり、結果的に冷え性になってしまいます。電磁波カットをしている暖房器具がおすすめです。

下半身を集中的に温める床暖房の熱源はお湯かオイルがおススメなのでガスを選択して下さい。

一番手っ取り早いのが、湯たんぽです。電磁波を出さない優れものです。商品開発的には、金属製の湯たんぽにアーシングの線がついているといいと思います。

 冷え性対策 / 足首

これはアキレス腱の末端の冷え性対策ですね。一番簡単なのは長い靴下ですが、アキレス腱とセットで考えるのがベターです。

実は二十代後半、私は草野球でアキレス腱を切断した事があります。試合の朝、冷え性の自覚はありませんでしたが、倦怠感が体全体にありました。

足首の冷え性対策は、地面に体が直接ついたアーシング状態で、二人セットでストレッチか、放電セラピーをしながらストレッチが効果的だと思いました。

詳細は以下のリンクで説明しています。

http://dischargetherapy.com/hie_strech/ ‎

冷え性対策 / 足のマッサージ

血行をよくするためには効果的なアプローチです。足つぼマッサージは強烈な痛みがあり、嫌いじゃないのですが、ただ、一時的なものになってしまいます。そこで、アーシングセラピーや放電セラピーをしながらリンパマッサージをすると、体がポカポカしてきます。ポイントは、押すのではなく、触れるくらいのタッチをおすすめします。

冷え性対策 / 足湯

普通はお風呂で温めてクリームを塗って靴下履いて、すぐ寝るというのが一般的なセオリーです。こちらのサイトでは、冷え性対策を足湯でする場合、以下の方法を使います。入浴後体がポカポカします。

  • アーシングの電線を浴槽のお湯につける。
  • 導電性の金だらいにお湯を張り、地面に直接置いて足湯をする。
  • 岡山県の砂場温泉は天然温泉で岩場が自然のアーシングがされています。
  • 上記を、放電セラピーと併用すると効果がさらにアップします。

冷え性対策 / 足と靴下

これは外気温から足を守るという保温性という意味で靴下はいいと思います。しかし、足自体が暖まっておらず、足先の体温を現状維持が目的になり、素材はどうなのか?という議論に陥ってしまいます。そこで、靴下は、足裏の接地面(せっちめん)が何か?というワンセットで考えることが重要になります。

  • 屋外:導電性のある靴底の靴と靴下
  • 屋内:アーシングをしているフローリングと靴下

個人的に、靴下を履かず、素足とサンダルをおススメします。と言うと、逆に冷え性なので無理だと言い返されますが、やっていると気付くと靴下を履かないようになります。

冷え性とストレッチに関心が広がっていますが、セラピーと組み合わせたアプローチがあるのでお読みください。