放電セラピー

手の形を作るだけで、体に溜まった生体電気を放電をすることができます。名前を、放電セラピーといいます。このセラピーにいたる最初の切り口は、冷え性改善からでした。

冷え性の原因と放電セラピーの関係性は、以下の通り。

  1. 体の帯電で、筋肉が固くなる。
  2. その中の毛細血管が圧迫。
  3. 血行障害になり冷える。
  4. そこで、放電セラピーをする。
  5. 体の放電で、筋肉が柔らかくなる。
  6. 毛細血管が太くなります。
  7. 血行障害が改善する。
  8. 冷えてた体がポカポカになる。
  • 放電セラピー:基本マニュアル
  • マニュアル

放電セラピー:基本マニュアル

  • 影絵のキツネから展開。
  • 人差し指と小指は離す。
  • 中指、薬指、親指をつける。
  • 中指、薬指の真横同士はつける。
  • ひじは胴体からわずか離す。
  • 中指と親指は立位であれば水平に。
  横から見た手
  真上から見た手

補足しますが、放電セラピーは、手の形を作るだけでなく、その手を体に当てたりする事で、放電する電気回路を作るイメージです。

グラウンディングと併用することで効果倍増です。