
生体電気の放電という代替医療
今回、放電セラピーと放電ジュエリーのどちらかを体験していただきました。どんな感覚がありましたか?
- ポカポカしたり
- 体や指がピリピリ
- 痛みがなくなったり
- 体や指の可動域が楽に。
今まで気になっていた症状が緩和されているのではないでしょうか?
これは、生体電気の放電による代替医療です。広義では手当て療法とも言えるかも知れません。
放電の方法は、大きく分けて4種類。
- グラウンディング
- グラウンディングセラピー
- 放電セラピー
- 放電ジュエリー
特徴
- セルフでもできる。
- ペアですると高いパフォーマンスを出せる。
- 他の放電方法と併用ができる。
前述で、4種類の放電の組み合わせの自由度が高いだけでなく、まったく別の施術と組み合わせでも、効果性が上がります。
- グラウンディングをした状態で、放電セラピーをする。
- ヨガをしながら、放電セラピーをする。
- 放電ジュエリーを患者がつけた状態で、マッサージを受ける。
- 放電ジュエリーを施術者がつけた状態で、マッサージをする。
なぜ治るのか。
生体電気の放電をすると体が楽になったり、治ったりしますが、おそらく、自己治癒能力の再生をしているのではないかと考えます。
放電セラピーのセルフの方法。
きっかけは冷え性改善。
病気は、結果的に冷え性を併発しています。その冷え性の原因は、ご本人が生活する建物の構造的、素材的な問題と、それと体質的なものがあるのではないかと思います。
放電セラピーなどの施術方法は、自身の冷え性改善がきっかけでした。
治療例(臨床)
上記の症状は、一次的な原因は、末端冷え性なのかなと思います。
以下の症例は、放電ジュエリーで一時的に治ります。
- 吃音の治療
- 不整脈
難病やがん
あと、難病やがんに関しては、オペ後のペインクリニック的に痛みを取り除いています。
2025年8月現在まで、五例のがん患者さんの対応をしていますが、完治という結果に至っていません。今後は、再発防止という形で取り組みたいと思います。
後、がん患者さんは、冷え性の方ばかりというのが気になります。
施術者と患者は一体的であり、境界線は曖昧である。
治す、治してもらうという関係というよりは、治るように関わる。自然に勝手に治る。
身近な人が病気になった時、あなたが力になれる。これが一番必要なことだと考えます。ての形を作ったり、一時的に、あなたが持っている放電ジュエリーを貸したりして、誰もが施術者になることができます。
私の考える社会保障と医療についての事業計画
- 放電に関するセミナー
- どこかの学科でセミナー
- 予防医学の大学院大学を創設。
- 義務教育の中で、セラピーの教育。
- 未病が減少し、病気も減少。
- 国家予算を、難病とがんに予算の注力。
- 医療費全体のコスパをあげる。
- 毎月の健康保険料を下げる。
遠くない未来に、放電セラピーやジュエリーを当たり前にしていきたいと。
太田孝正