靴と外反母趾と放電

実は、昔、会社で飛び込み営業をしていて、靴と足が合わず、外反母趾になってしまいました。その原因が放電していなかったというのを30年経って気付かされたのです。

  • 飛び込み営業で、親指が外反母趾
  • 自分を靴に合わせるか、その逆か。
  • 解決方法
  • トピック

飛び込み営業で、親指が外反母趾

飛び込み営業の移動手段は、徒歩で会社から会社へ移動しなくてはなりません。足に問題を抱えていました。

そこで問題になったのは、足の幅と靴のサイズが合わないこと。親指が外反母趾になりかけて、その痛みをなんとかしたい一心でした。

また、腰から首にかけて、背中全体が肩こり状態。入社して半年後、母に言われたのが、あんた背骨が横からみると曲がっているよ。

自分の体に異変が起こっているのではないかと思うようになりました。

自分を靴に合わせるか、その逆か。

当時の自分の足に靴を、完璧に合わせば、足の問題は解決されると思っていました。

なので、フルオーダーの靴職人になれば、顧客満足度の高い仕事もできるし、自分の靴も自分でつくれるとも思うようになりました。

ところが30年以上たって、それが、違う。とわかったのです。

  1. 生体電気は、常に発生(心電、筋電、脳波など)
  2. 職場や就寝する場所がアースがとれていない。
  3. アースがとれていないので帯電体質になった。
  4. 帯電体質で血行障害になり、足がむくむ。
  5. 足の骨と骨の間がふくらみ、外反母趾になる。

つまり、放電ができない環境にいた影響で、足の形状が変化してしまっていたので、その足の形状に合わせた靴を作っても、意味がないということがわかったのです。

解決方法

解決方法1

  • 放電ジュエリーをつける。
  • その状態でセルフで施術をする。
  • 職場や生活環境の見直し。

解決方法2

  • ペアになる。
  • どちらかが放電ジュエリーをつける。
  • 患者側が両手で放電セラピーをする。
  • 施術者が、患部に放電セラピーをする。
  • 職場や生活環境の見直し。
  • 履物の見直し。

トピック:履物の見直しについて

アースがとれている靴をまず履いて、足を整えていく。例えば、ガソリンスタンドのスタッフが履く靴は、実は、アースがとれているのです。帯電していると、ガソリンに発火する危険性があるからです。

ただし、靴がアースが取れていても、床がアースがとれていないと放電が期待できません。アスファルトや乾いた砂も、アースがとれていないことが多いです。