グラウンディングセラピーは、グラウンディングしている人の体に触れると施術的になり、治療的な関わり合いになります。 放電セラピーとの違いは、放電セラピーはグラウンディング状態は不要ですが、グラウンディングと併用すると、さらに強い効果が期待できます。 |
臨床例
- 肩凝りが楽になる。
- 冷え性の改善。
- 睡眠障害の改善。
- へバーデン結節の腫れが無くなる。
- 魚の目が直後、痛みが無くなり、消失。
発見のきっかけ
放電セラピーを発見する以前のお話です。私がグラウンディングで体が楽になると、人にも勧めるようになりました。
家族がグラウンディングをした状態で、リンパマッサージをすると、受け手が、触っている所が暖かいと言うようになりました。また、さらに、睡眠障害と冷え性など7つくらいの症状を併発している人も改善の方向に向かいました。この段階では、グラウンディングセラピーは治療的効果があるのかと思うようになりました。
体質改善から、治療的、自己治癒的へ
その後、とある方の魚の目や、へバーデン結節のような右手の腫れが慢性化していたのですが、グラウンディングセラピーで、それが気づいたらたまたま治っていたのか、あるいは自己治癒的なのか、わかりませんでした。
ただ、明らかにグラウンディングで得られるものとは違う何かを感じました。この段階で、このセラピーをグラウンディングセラピーと名前を付けました。
ここから一気に話が飛びますが、グラウンディングセラピーと同じような効果や質感が期待できるセラピーがあったのです。
それが、放電セラピーなのです。