グラウンディングのページで、「冷え性を改善する方法の一つとして、グラウンディングがある」とお話をしていました。
さらに、そこで、グラウンディングしている人の体に触れると施術的になり、治療的な関わり合いになるグラウンディングセラピーについて、お話をしていきたいと思います。

- きっかけが人へのグランディング
- グランディングで母の花粉症が治る。
- グラウンディングの工事(寝室)
- グラウンディングしている人をマッサージをしている部分が暖かい。
きっかけが人へのグランディング
前述の電磁波によって人体に影響があり、帯電しているという情報を知り、アーシングをやってみたのです。マンションの水道の蛇口を両手で触った直後から、首や肩が楽になった事がありました。そこで私はアーシングの必要性と、体に電気が溜まっていたという実感があったのです。
グランディングで母の花粉症が治る。
2019の2月20日、グランディングを他人にしたのは、母でした。実家の前にある庭に簡易的に、アース棒を挿し、窓から宅内に銅線を引き込み、母親のアーシング専用のマットを枕の下にひいて接続しました。そして、花粉が舞う季節を迎え、気付くと、母の花粉症が出なかったことに驚きました。
グラウンディングの工事(寝室)
春になって、工務店さんにアーシングの工事をお願いして、母の寝室の和室の畳の下にある床材を引きはがしました。
- アース棒を地面に刺す。アース線を宅内に引き込む。
- アース線の反対側の末端を導電性のアーシングマットに接続。
- アーシングマットの上に頭に乗せる。
これで、母の就寝時間帯はグラウンディングが出来るようになりました。そのあと、リビングの母の椅子の座面に、寝室と同様に工事を行い、母は昼も夜も一日中アーシングが出来るようになりました。
グラウンディングしている人をマッサージをしている部分が暖かい。
私はアーシングをみんなに体験してもらおうと、自宅に来た人に椅子に座って頂き、グラウンディングしていました。
しかし、すぐには効果は出ないし、こちらも何もする事が無いので、相手の体をリンパマッサージをするようになりました。するとグラウンディングしている人をマッサージをしている部分が暖かいと言われるようになったのです。
この体験がきっかけになり、様々な検証をしながら、私はグラウンディングセラピー(アーシングセラピー)と名称をつけたのです。
自分や人にもグラウンディングをしたり、セラピーをしていると良い変化が
- あしがつらなくなった。
- 冷え性、肩凝りが緩和した。
- 体重が元に戻ってきた。