とある実業団系のスポーツをやっている人にお話を聞きました。寮に住んでいる選手と、ワンルームのような集合住宅に一人暮らしの選手とどっちがケガが多いのか?という質問をしたところ興味深い答が返ってきました。答えは、『ワンルームのような集合住宅に一人暮らしの選手』でした。寮に住んでいる選手の方が、ケガが少ないというのは、そこの寮は、以下のような特徴があるからなのだと推論付けました。

  • 中庭に草木があり、庭の土が身近でアーシングが日常的。
  • 4階建てなのに木造なので、多少木材で電導性がある。

推論ですが、ワンルームだとアーシングが難しく、血行障害を引き起こし手足の冷えになっているのでないか?結果、ひざ関節周りの筋肉が固くさせ、激しい運動をすると断裂や肉離れを起こしてしまいます。

そこで、手足の冷えを感じ始めた時、建物関連でアーシングが失われた可能性があります。建物や部屋、グリーン、床、椅子をチェックして、その解決方法までご紹介します。

冷え性と建物

 

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