20250713
54男性
弁膜症のリーディングがきっかけに。
◼️太田印象
顔色は自己認識だけでなく、ご家族も心配。青白い印象。
◼️父より病状説明
心臓に問題を抱えていて、不整脈がある。
CTで、血流が逆流しているように見える。
血圧は上は、120台。
薬は、2種類で、一つは血液サラサラ系である。
減薬のお話はしている。
◼️放電セラピーの概要説明と施術
放電セラピーの説明と、ジュエリーを使ったセルフの方法を説明。
息子に手伝っていただき、ペアでのセラピーを実施。
階段を上がることすら大変なので、それが楽に。
最初は、心臓の脈に違和感はちょっと減ったイメージ。
セラピーを何度もすることで、少しづつ改善傾向。
何度も、セラピーと階段の上り下りを繰り返す。
結果、階段の上り下りが、だんだんと楽になる。
すると、心臓の脈も最初よりは改善。
◼️診断
心臓の拍動の異常があるとのこと。
急に止まったり、連続したりという不整脈である。
しびれが残るほどの静電気体質とお聞きしているので、何らかの原因で、通常より帯電している可能性がある。
◼️解説:体に関する電気は2種類ある。
静電気は、表面の電気で、直流で3,000ボルトですが、低アンペアなので問題はない。
ただ、放電セラピーは、体内電気で、交流で20ボルトですが、高アンペアなので、それを問題とする。
◼️診断
仮説だが、静電気体質の人は、体内電気も強い帯電する可能性があると感じています。
その電気的なものが、心拍に影響があると予想しています。
◼️セラピー後
お食事をいただいた後
父の姿勢が改善(肩の位置や背骨全体など)
顔色も改善。
肩こりも改善。
声の調子もよくなった。
◼️母への施術
お食事の前後で、家族によるセラピーを実施。
母の顔、左の頬の腫れを指摘。ご本人も気にしていた。
施術により、違和感がなくなり、目の周りがはっきりしてきた。
◼️家電を使ったセルフの施術の説明
自宅一階のアースは、2箇所のみ。レンジと洗濯機。
それを使ってセルフのセラピーができる。
◼️まとめ1 現時点、問題の原因について考察
築20年の住宅が鉄骨と軽量鉄骨の構成。
構造体が、電気的導電性がある素材なのに、建物の躯体を触った印象は、ほとんどアース感がなかった。
おそらく絶縁体の石膏ボードや新建材が大量に使われている可能性がある。
ですので、心臓の悪化は、家を新築した時点で発生の可能性がある。
あるいは、職場にある電磁波を放つ家電製品やPC、LED蛍光管の増加も想定される。
◼️健康のバロメーター
階段を普通に上り下りできること。
背中の肩甲骨に施術者の手が入ること。(指二本)
今後筋肉がついてくるので、体重が増える可能性があります。ですので、現時点の体重の記録をお願いします。可能ならば、体脂肪率も。
栄養が摂れる体になっていくと思われます。
◼️今後についてのご提案
職場の家電製品のアース対策。
自宅の寝具にアースと接続
家族同士の放電セラピー
ジュエリーの個別購入は、あればベターだが、必要だと思うタイミングで大丈夫です。