グラウンディングセラピーのページで、「グラウンディングしている人の体に触れると施術的になり、治療的な関わり合いになる」とお話をしました。
こちらでは、以下の内容をお話します。
- ペアの時、手を当てた所が温かくなる。
- ペアの時、指同士の施術で、全体が温かくなる。
- ペアの時、指同士の施術で、特定の痛みが無くなる。
- セルフの時、任意の胸鎖乳突筋に、収縮がある。
きっかけは、 患者自身が風邪であるということで施術をしました。
- 施術で、魚の目が治る。
- 仮説:グラウンディングセラピーをセルフで可能か?
- 「B」胸鎖乳突筋の収縮。
- 「C」胸鎖乳突筋の収縮収縮がさらに強い。
- 仮説
施術で、魚の目が治る。
結果 風邪の体調も改善したが、魚の目の痛みがなくなった。

する方の中指の根元から、熱感がある小さな粒感のある何かが、指の根元から先に移動する時、する方も、受ける方も、感覚がありました。
- 身体症状:魚の目 右足親指付け根 内側 二ヶ所。寝ていても鈍痛。
- 痛み:仕事は革靴で立ち仕事。前日も勤務の帰りは、歩き辛い程の痛み。
- 施術前:痛みと押したらしこりはあったが、色味の変化も無かった。
- 冷え性との関係性:現時点では症状は無く、あっても冬期で、軽いものとのことらしい。今回は冷え性と魚の目の因果関係は弱い。
追記 施術の時の身体感覚 する方の中指の根元から、熱感がある小さな粒感のある何かが、指の根元から先に移動する時、する方も、受ける方も、感覚がありました

仮説:グラウンディングセラピーをセルフで可能か?
ペアで指同士の施術ができるのであれば、自分のカラダを右半身、左半身に分けて、左半身にグラウンディングをさせて、右半身で施術ができるのではないか?という仮説です。つまり、グラウンディングセラピーをセルフで可能か?という仮説をもとにやってみました。
「B」胸鎖乳突筋の収縮。
- 右側をグラウンディング
- 左半身で右半身を施術
- 左の胸鎖乳突筋が収縮
- 3で収縮すると頭も左側に傾く。


「C」胸鎖乳突筋の収縮収縮がさらに強い。
グラウンディングセラピーセルフで、指の形を変えると胸鎖乳突筋の収縮がさらに強くなった。
仮説
- C-Bで引き算をすると、Cの形だけで、放電しているのでは?
- つまり、グラウンディングと同じ効果が、出ている可能性がある。
- アーシングをしなくてもセラピーが出来るのではないかと仮説を建てた。
- 実際に、アーシングしなくても、被験者が両手で手の形を作って、施術者が触れると施術が出来た。
私が言うのもなんですが、これは世紀の発明発見だと思います。
これを放電セラピーと命名します。