私が考える冷え性の原因の結論
- 体に溜まった電気が放電できず、冷え性になると思っています。
この結論に至る流れは、このページの最後に書き記しています。ただし、これは一般的な意見ではありません。
一般的に、医学の専門家の方々が、いろいろと所見を述べられていますが、冷え性の原因が何なのか人によってばらばらという印象です。症状かと思ったら原因だったりと情報のたらい回しのようです。
ここからは最後の手前まで、専門家のご意見に、ツッコミを入れるものです。
そのツッコミは、冷え性に対して全く素人の体験と分析から語る内容ですので、お気になさらず、どうぞよろしくお願いします。イタリック体の部分が専門家のご意見となります。
- 原因:血行障害
- 原因:運動不足
- 原因:筋肉の量が少ない
- 原因:食生活
- 原因:自立神経の乱れ
- 原因:女性ホルモンの乱れ
- 原因:衣服
- 原因:基礎代謝の乱れ
- そんな私も冷え性でした。
- 私が考える冷え性の原因は、体に溜まった電気が放電できなかったから。
原因:血行障害
冷え性は、血行障害で血液が毛細血管に流れなくなってしまうのが原因です。血管が収縮して、手足の末端が冷えてしまいます。手足は心臓に遠い位置にある上に、身体が臓器のある胴体や脳へ血行を確保しようと働くので、手足が血行障害になりやすいです。
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冷え性の原因が血行障害というのははわかるのですが、血行障害の原因が何か?がわからいのです。私は、冷え性の原因をWeb上で調べると、体温そのものなのか、身体構造なのかストレスなのか。症状と思っていたら原因だったりと、よくわからないんです。
個人的には、電気が体に溜まっているから、細胞が硬くなり、毛細血管が細くなって、決行障害になり、冷え性になっていると考えています。
— 太田孝正
原因:運動不足
運動不足は身体の代謝を低下させ、血液の循環を悪くする原因となります。また、筋肉量が少ないと体内で熱を生産することが出来ず、うまく体を温められません。特に女性の場合、男性よりも筋肉量が少ないので熱を作りにくく冷えやすい体質だと言えるでしょう。
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運動不足は、冷え性の原因としては二次的なもので、直接的には関係ないと思います。
個人的な話ですが、私は運動を一切しません。ただ、自転車がロードバイクなので、力が必要とせず、ある意味運動不足になって筋力の低下がありました。そのとき、ワンルームで生活してましたが、ワンルームって便利なので、ほとんど歩くことがなく、筋肉量が減少し、ある日床から立ち上がることができなくなったのです。
確かに、そのときは、冷え性は冷え性でしたが、今思うと、それが筋力低下が冷え性の原因とは思えませんでした。というのも、マンションの二階であると、地面と電気的な距離があり、放電できず、冷え性になったと思います。
— 太田孝正
原因:筋肉の量が少ない。
運動不足が続いてしまうと筋肉が衰えてしまい、血行が悪化します。とくにふくらはぎの血管に弁があり、血液を心臓に戻すためのポンプとして機能しています。ところが、ふくらはぎの筋肉が落ちてしまうとポンプ機能も衰えてしまうので、適正な運動する必要性があります。
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このお話の前提が、おそらく、下肢静脈瘤なのではないかと推測しています。ただ、この病気について臨床もまったくあるはずもなく、私なりのふくらはぎについて体験についてお話します。
女性は、男性の衣装とは違い、ふくらはぎが露出していることが多く、目に入りやすい部位だと思います。
知り合いの女性でふくらはぎに問題を抱えている人がいます。
- 彼女の後ろから見たふくらはぎが、身長と体重と比較して、やや大きめ。
- ふくらはぎに慢性的な違和感がある。
- 一番つらいのが、しゃがんだ時で、まるで、フランクフルトが破裂しそうなイメージ。
このような人は、他にも未病や、体の慢性的なだるさや重さがあり、放電ジュエリーで改善することが期待できるかと思います。
— 太田孝正
原因:食生活
栄養バランスが偏った食習慣は、ミネラルやビタミン不足になりやすく、血の巡りが悪くなります。
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栄養バランスが整った食生活は大切ですが、都市生活者で野菜など、原材料から加工して料理をするのは難しいと思います。
現実の生活では外食、テイクアウト、冷凍食品なのではないでしょうか。栄養バランスと言われますが、よくある1日分の野菜とありますが、栄養が取れるとは言っていません。
言い換えれば、栄養の少ない食べ物でも、より栄養として吸収されるような体質なることが重要だと考えています。
— 太田孝正
原因:自律神経の乱れ
腸と心は連動していると言われ、自律神経が、身体の体温をコントロールして、自律神経によって体の状態が左右されるものです。そのため自律神経が乱れると下痢・便秘が頻発し、基礎代謝も低下してしまいます。
近年はエアコンなどの影響で季節関係なく、快適に過ごせるようになった結果、気温に対する感覚が鈍くなり、自律神経が乱れやすくなり、冷え症に繋がってしまいます。
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昔の私は、温度管理されて建物から出て、外出となると気温のストレスを受けて、すぐに風邪をひいてしまいます。
ところが、私はこの五年間風邪は一度もひいていません。自律神経という私自身、サンダルに素足、部屋ではTシャツという格好です。
問題となるのは、耐性や抵抗力の話だと考えています。生体電気を放電していると、血行障害が改善され気温に対する抵抗力がついてきます。
女性ホルモンの乱れ
更年期障害も含まれますが、自律神経が失調すると、血管を拡張・収縮させる働きが妨げられ、血液の循環がスムーズにいかなくなることがあります。こうした場合に、手足や腰が冷たく感じられたりします。
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このお話は、自律神経の失調に加え、女性ホルモンの乱れにより、問題が発生しているという記述です。
私が男で、リアルな体験がないので、細かくは説明はしませんが、要は血行障害を改善するかどうかだと思います。
原因:衣服
サイズの合わない下着や靴によるからだを締めつけで血行が悪くなり「寒い」と感じる皮膚感覚が麻痺することがあります。そのため体温調節の指令が伝わりにくく冷えてきます。
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衣服とサイズとなれば、ここでは私の体験で靴に関してお話します。
福祉施設の現場で働いた事があり、寝たきりの高齢者の足を見ると、女性の殆どの親指が外反母趾になっていました。
こんな事を推測しました。彼ら女性たちは、若い頃、足にあった靴を履いていなかったから血行障害になり寒さを感じてたのではないかと。
ところが、上記の意見が、最近になって変わってきました。
ここでは、靴と体についてお話します。
- 電気が溜まって、筋肉が硬くなり、むくむ。
- 足の骨と骨の間が開いてワイズが大きくなる。
- その状態で、靴を履き続けると、外反母趾になる。
外反母趾の人は、冷え性の方が多く、放電ジュエリーと他のアプローチを組み合わせることで、一時的にその場で、外反母趾が改善します。靴がスポスポになる場合があります。
基礎代謝の乱れ
必要最低限のエネルギーを「基礎代謝」といいます。これは何もしていなくても、生命活動を行うのに欠かせないエネルギーです。活動をせずにじっとしていても消費される1日あたりのエネルギー量で、一般成人は男性が1500キロカロリー、男性が約1200キロカロリーです。
一般的に基礎代謝は、男性の方が高く、女性の方が低くなります。男性のピークは10代後半の約1600キロカロリー、女性のピークは10代前半の約1400キロカロリーです。 その後加齢とともに徐々に基礎代謝は低下していきます。ところが、基礎代謝が低くなると体温が低くなり、冷え症が起きやすくなります。
一般的な冷え性対策の方法
冷え性対策には、自身の冷え性チェックを行い、その症状に対し、様々な方法があります。
- ストレスの緩和。数枚の靴下を重ねて履く。
- マッサージ
- スマホ等の長時間使用を避ける。
- ヨガやストレッチなどの運動。
- 半身浴
- 生姜などの入った料理を食べる。
- 漢方薬の服用。
- 生活習慣の改善
ここまでがツッコミとなります。今度は、私の体験と結論を細かく解説します。
そんな私も冷え性でした。
余談ですが、最初、冷えを感じた時は、寝るときに足が冷えていて、こんな対応をしていました。
- 寒い原因は、寝具だろう。
- 布団を布団乾燥機で温める。
- ついでに、足元も温める。
- 結果、皮膚が乾いてガサガサになる。
私が考える冷え性の原因は、体に溜まった電気が放電できなかったから。
もともと、人間は常に電気を発生していて、脳波、心電、筋電などの生体電気が、何らかの原因で、体から電気が放電されず、過剰に電気が溜まってしまったからなのです。
一番わかりやすいのが、静電気体質です。その体質に至る要因が以下の内容です。
- 靴のソールが革底から絶縁体の樹脂になった。
- 建物の部材が新建材で、絶縁体が増えた。
- 電化住宅や、電磁波を発する機器が増えた。
- 足から放電ができず、電気が細胞に蓄電。
- 電気が溜ると、細胞が固くなる。
- 毛細血管が圧迫。結果酸素が行き届かない。
- 代謝が悪化し、冷え性になる。
そこで、電気を放電するにはどうするか。それは様々な方法があります。
その方法の一つに、グラウンディングという方法があります。