ストレッチをするきっかけが冷え性
ストレッチをするきっかけが冷え性の方が多いと思いまして、ご説明したいと思います。
- デスクワークをされる女性が椅子を使ったストレッチ
- 足が冷えているので、寝る前にストレッチ
|
なぜ?冷え性でストレッチ?
冷え性の自覚症状が出た時、普通の発想と行動は、以下の通りなのかと。最後がイタい話ですが…。
- 下半身の足が冷える。
- 下半身筋肉の血行障害か?
- 胴体と股間接のストレッチ。
- 冷え性を治したいのに筋肉痛に。
- ん?何か変だぞと。
ストレッチだけでは無理?
他のページでも、冷え性と肥満でもこんな感じで説明させてもらっています。
「冷え性と肥満になっている人は、体が固く、筋肉に細かなくさびが入っているような状態です。その状態で運動やストレッチをすると筋肉痛になってしまい〜」
という内容で、つまり私が気になるのが、元々筋肉が固くなっているのを、ストレッチだけで柔らかくする自体が無理があるような気がします。
ストレッチ + セラピー
冷え性でストレッチで検索すると以下のような関連キーワードが出てきます。
- 股関節や梨状筋 ストレッチ 冷え性
- 下半身 ストレッチ 冷え性
- 冷え性 ストレッチ 寝る前
- 冷え性 ストレッチ 椅子
- 冷え性 ストレッチ 寝ながら
- 手 冷え性 ストレッチ
寝る前や椅子を使ってのストレッチ
これは、上記の検索キーワード『椅子 ストレッチ』や『冷え性 ストレッチ 寝る前』で、画像や動画を探して下さい。ストレッチのやり方そのものは、何でもOKです。ストレッチをする前や、以下をしながらストレッチをするというものです。
状況が許せば、上記の全てをやりながらストレッチがベターです。ただ実際は制約があるので、片手で出来る冷え性対策をしながらストレッチが良いと思います。
ストレッチ + セラピー + α
ストレッチ + 片手で出来る冷え性対策 に、+αは簡単でより効果的に。
- 左足の上に右足を重ねる。詳細は以下の通り。
- 左足の小指の上に、右側の親指を重ねる。
- 左足の親指の上に、右足の小指を重ねる。
このやり方は、出来れば、素足がベターです。