中指と薬指を親指でショートさせて、人差し指と小指から放電します。体に溜まった生体電気を放電させて、冷え性を改善する方法です。放電セラピーといいます。体の帯電がきっかけで、筋肉が固くなり、その中の毛細血管が圧迫されます。そして血行障害になり冷え性になります。そこに放電セラピーをすることで、筋肉が柔らかくなり、毛細血管が太くなります。結果、血行が良くなり、体が温かくなるのです。
- 放電セラピー:セルフ
- マニュアル
放電セラピー:セルフ
マニュアル
- 影絵のキツネから展開。
- 人差し指と小指は離す。
- 中指、薬指、親指をつける。
- 中指、薬指の真横同士はつける。
- ひじは胴体からわずか離す。
- 中指と親指は立位であれば水平に。
補足しますが、放電セラピーは、手の形を作るだけでなく、その手を体に当てたりする事で、放電する電気回路を作るイメージです。
グラウンディングと併用することで効果倍増です。