守護霊

守護霊は、基本何もしない。守護という言葉がついているのに、そして、何も関与しない。例えば、目の前で本人が、不幸になったり、病気で死んでいく状況があっても、横で冷静に見ているだけで、喜怒哀楽のような強い感情はない。

守護霊は、五感を超えた霊能力はない。例えば、占いや未来の予知能力のような超能力はない。ただ、放電セラピーは依頼するとやってくれるので、言い換えれば、これは心霊治療的な霊能力とも言える。

守護霊に放電セラピーを依頼した後、お礼やお疲れ様という意味でお供えをする関係がある。詳しくは、守護霊へのお供えのヒアリングと提案を参照されたい。

守護霊は、基本一人だが、複数人つく場合がある。なぜついているのかはわからない。

守護霊は、基本、親戚である。他人がつく場合がある。なぜついているのかはわからない。

守護霊は、本人の半径5m範囲に佇んでている。自由にお出かけができない。

守護霊は、本人の近くにいて、本人が動くと同行する。まるで、旅行の添乗員にお客が付いて回るイメージがある。

守護霊が外国人の場合、本人、家族、友人をその外国人がいた場所に連れていくことがある。例えば、以下のような旅行、留学、仕事などがそうである。

  • 守護霊がチェコ →姉がチェコに留学していた。
  • 守護霊がタイ →タイ旅行の計画をしている。
  • 守護霊がイギリス →イギリスに旅行に行った友人が多い。
  • 守護霊がイギリスのバーミンガム →今の専門領域を教えてくれた人がバーミンガム在住。
  • 守護霊がクレタ島 →学会で行ったことがある。

余談ですが、友達や家族がその場所に行った時、その友達の守護霊が一緒に現地に行くので、帰ってきたら、本人の守護霊とその友達の守護霊が会話していて、「最近、チェコってどんな感じ?」というやりとりがあります。

以上のような内容を踏まえると、以下のことを考える。

  • 守護霊は、本人と一緒にいるので個人では動けない。
  • 守護霊は、前世で生きていた場所が、今どうなっているか関心はある。
  • 守護霊は、現地に行く状況になるように、気づきを与える。

ここからは思い出しながら、また書いてまいります。


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