まるで霊媒レストラン
通常お供えは、ご先祖様を中心にするものである。
ここでは、対象が遠隔心霊治療に関わった守護霊である。彼らに放電セラピーを依頼をかけて施術していただいた後のお供えを指す。つまり、お礼やお疲れ様という意味で、守護霊が欲しいものをヒアリングをして本人のコストや手間に、本人の気持ちを添えて実際に提供するという一連の行為である。
お供えのヒアリング
私が、遠隔で治療をする場合、放電セラピーを守護霊に依頼をするのですが、回数が増えてくると施術をしてくれることに申し訳ないなと感じる時がありました。
私の場合、自分自身への放電セラピーを、母方の祖母にお願いしていたのですが、ある日「いつもすいません、何か食べたいですか?」という感じで、お御供えのヒアリングをしたことがあった。すると私の首が縦にうなずいたので、「どんな食べ物ですか?」と聞いたところ、私の頭がうーんとなったので、「もしかして飲み物とか?」と聞くと、頭が縦にうんうんとなったので、いろいろな飲み物を挙げていくと、我々がいつも飲んでいるコーヒーが飲みたいということがわかりました。
面白かったのが、コップというかマグカップの指定があったことです。そのマグカップには、アルファベットのTがプリントされていて、祖母の名前のイニシャルだったので、はーいなるほどってなりました。
後、祖母は、生前コーヒーはあまり飲んだ事ないという感じでした。
事例
事例 本人:40代女性 守護霊:祖父 お供え:どん兵衛
この方に聞くと意図的なものではなく、実際の画像やイメージで教えてくれた。最初は油揚げが見えて、引いたカメラのような画像になり周りにうどんが見えた。はいはいこれはきつねうどんだなと思っていると、さらに画像を引くと、真横にうすっぺらいやすっぽいピンクがかった蒲鉾が見えた。どこかで見たことのある蒲鉾だ。本人におじいさんどん兵衛って言ってるけどと聞くと、おじいさんの好物で、家にもストックがあったの見たことがあると。
事例 本人:50代女性 守護霊:祖母 お供え:飲み物コーヒー
お供えは、お墓よりも自宅で提供してもらったほうが良いと。私の守護霊は、食べ物やお花よりも、飲み物を出して欲しい。
後、気づけば、また記述していきます。
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