86歳の母は、昨年から病気を乗り越えてきました。対応として119番に電話をして、救急車が来る迄放電セラピーを行いました。

  • 2021年12月 言語障害発症:一過性脳虚血発作
  • 2022年  1月4日 歩行時左足が動きづらい。(多分脳梗塞)
  • 2022年  1月5日 脳梗塞発症、右脳。
  • 2022年  2月5日 コロナ罹患。この期間中、食事も水もまともに取れなかったので、おそらく脳梗塞のきっかけなのかと。
  • 2022年  2月10日 ゆっくりと脳梗塞が進行。
  • 2022年  2月21日 脳梗塞発症、右脳。搬送時、血圧が166ありましたが。救急車の中で、施術を行い、139まで落とす事が出来ました。
  • 四日で退院できました。

全体的な印象としては、一過性脳虚血症や脳梗塞の発作が始まってから救急車が来るまでに放電セラピーを脳に行ったことが良かったのか、結果、後遺症は全く出ておりません。

また、今年に入って冬期の1月と2月の間に脳梗塞を発症しましたが、コロナにも罹患し、四日間寝たきりになりました。ただ、重症化もなく、この期間中、肉体面、精神面、情緒面、コミュニケーションも一旦低下しましたが、結果的に、日常生活には問題なく、V字回復していきました。

放電セラピーは、結果的に血管を拡張するような感じがするので、こういった疾患には、効果的なようなイメージがあります。

実際、施術すると、本人も体が暖かくなると言っておりました。

今後、その時に施術の方法をお伝えしたいと思います。

 

 

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