指の末端冷え性へのアプローチ
86歳の母と同居しています。数年前に認知症を発症しています。普段、椅子に座って生活しています。母の椅子にアーシングで接続しています。最近気になるのが、冬の間、就寝前、母の手を握ると、指の末端がとても冷えていることに気付きます。サービス提供しているヘルパーさんにこの事を聞くと、高齢者が就寝時、手袋をしてさらにカイロを貼付けるというものです。
Approach to cold sensitivity of finger ends
I live with my 86-year-old mother. She had dementia a few years ago. She usually sits in a chair and lives. It is connected to her mother’s chair by earthing. She recently notices that during the winter, before bedtime, when she holds her mother’s hand, the ends of her fingers are very cold. When I asked a home care worker who provided a service about this, the elderly people put on gloves and put on a warmer at bedtime.
通常、放電セラピーをする時は、
- 受け手の人が、両手で形作る。一次放電を
- 施術者が、アプローチ。二次放電
ところが、認知症の母は、両手で作った形を維持出来ません。こういう場合、以下の施術方法を使います。
- 受け手の人の片手を、施術者の両手ではさむ。
- 両手をはさむ時に、手の表裏と、特定の向きがあります。
- 施術を始めて、3分位で温かくなってきます。
- 手だけでなく、体も温かくなります。
詳しい情報は、教育コースでお伝えします。
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